2022年12月15日発売予定の週刊文春にて、高待遇のなにわ男子と冷遇のKing & Princeについて、比較される形で再暴露されました。
なにわ男子が厚遇される一方、キンプリの冷遇は更に厳しさを増しており、中には「平野紫耀さん担当の王道ラブコメ(「花のち晴れ」の可能性)がなにわ男子の道枝駿佑さんに交代する」という内容を文春が新たに暴露しました。
キンプリがなにわ男子に仕事取られる「ラブコメドラマが平野紫耀から道枝駿佑へ交代」
なにわ男子はレギュラー番組を多く持ち、凄まじい勢いでTV出演しています。
中でも道枝駿佑さんは亀梨和也さんや松本潤さんが主演として出演していた「金田一少年の事件簿」で、金田一一役で出演するなど、活躍ぶりを見せています。
しかし、一方のキンプリは冷遇が顕著となっている状態。
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更に週刊文春では「キンプリがなにわ男子にドラマの仕事を取られてしまう」という内容が暴露。
『ドラマ業界にも、交替の波が来ているという。
「なにわ男子の西畑大吾君は『ごちそうさん』や『あさが来た』などNHKの朝ドラ経験者。ピュアで優しい雰囲気で、岸君の代わりに使いやすい。ドラマ経験の多い道枝君には平野君がやっていた王道ラブコメドラマの話が来ているようです」(前出・テレビ局関係者)』
(週刊文春『なにわ男子“異例の厚遇”でキンプリとの「仁義なき戦い」』より抜粋)
既にキンプリ平野紫耀さんが演じていた「王道ラブコメドラマ」の話がなにわ男子の道枝駿佑さんにきているという内容。
キンプリの請け負っていた仕事が徐々になにわ男子へ移行されており、キンプリ冷遇がより目立つ状態になっている様子が明かされています。
キンプリがなにわ男子に仕事取られる「花のち晴れ続編主演は道枝駿佑か」
ところで、週刊文春にも「平野紫耀さんが演じていた王道ラブコメドラマが道枝駿佑さんに代わる可能性がある」という内容でした。
ここで、平野紫耀さんのドラマ出演記録を見ていくと、これまで平野紫耀さんの出演したラブコメドラマは「花のち晴れ」のみ。
(Wikipediaより抜粋)
「SHARK」や「未満警察」などのドラマはラブコメとは全く違う路線です。
以上から、週刊文春の指す「平野君がやっていた王道ラブコメドラマの話」とは「花のち晴れ」のことである可能性は否めないでしょう。
なにわ男子キンプリとの差はCMに「SoftBankのメインキャラに抜擢」
ところで、なにわ男子とキンプリの差はCMにも見られることが判明。
まずはキンプリが出演したぷっちょのCM。
「ジンが急に壊れたよ♪」
ぷっちょ「ぷっちょの歌 どっち好き?」篇 https://t.co/YXL5gyPTOM @YouTubeより pic.twitter.com/wj8yZso6dj
— (@m__yu1003) November 9, 2020
日刊サイゾーには「話題先行型」の起用がされており、そこまでジャニーズ事務所が介入あいている様子が見られない内容。
「UHA味覚糖のCMは、よくも悪くも話題先行型の起用が多い。かつては同じ『ぷっちょ』のCMでAKB48の“口移しCM”が炎上しましたが、そうした話題作りも厭わないところがあります。大阪に本社があり、二代目社長がワンマンで営んでいる会社なので、とにかく“おもろい”が優先されるんです」(広告代理店関係者)」
(日刊サイゾー『キンプリよりもなにわ男子のほうが推されてる? 出演CMで浮かび上がる力の入れ方』より抜粋)
一方でなにわ男子の道枝駿佑さんはデビューと同時にいきなり世界のSoftBankメインキャラに大抜擢
ソフトバンクCM道枝駿佑くん出演シーンまとめです‼️‼️‼️‼️‼️#道枝駿佑 #なにわ男子 pic.twitter.com/RXH8mjgVZt
— ちゃこ♀ (@michiedasann) January 15, 2020
これについては「異例づくし」であり、ジャニーズ事務所が如何にプッシュしているかがよく分かる内容。
「デビュー(に相当する)曲のリリースと同時に、Softbankのメインキャラクターとして大プッシュされるのは、NiziU以来です。近年は毎年のようにジャニーズ事務所から新グループがデビューしていますが、CMキャラクター以上の予算が動いていることは間違いない。また、NiziUがレコード会社のソニーグループの営業力を生かしたとされているのに対し、なにわ男子はジャニーズ事務所内のレーベルにも関わらず、ここまで推されているというのも注目すべき点でしょう」(前出・CMディレクター)
以上からも、CM出演においても差が見えてしまうキンプリとなにわ男子。
今後もより一層なにわ男子の方がメディアで目立つとみられます。


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