2021年12月18日に亡くなった神田沙也加さんについて、神田沙也加さん親友のチカさんが新たに亡くなる前の出来事を週刊文春内にて公表しました。
内容は死の直前、珍しく神田沙也加さんがチカさんに頼っていたという内容や、前山剛久さんから受けた暴言音声が送られてきたこと。
そして、神田沙也加さんが何やらLINEのメッセージを取り消す意味深な行動をしていたことについても触れられておりました。
神田沙也加と前山剛久音声全文まとめ
神田沙也加さん:「じゃあ、1カ月で引き払うってこと言ってんの?」
前山氏:「うん」
神田沙也加さん:「マイ・フェア(が終わる)までって、あと1カ月しかないのに?」
前山氏:「うん」
神田沙也加さん:「そんなことしないでしょ」
前山氏:「1週間で引き払わせて、じゃあ」
神田沙也加さん:「でも自分が決めてきたところ、1カ月で引き払わないでしょ」
前山氏:「引き払うって! なんで俺のこと信じないの、そうやって! おい!」
神田沙也加さん:「怒鳴らないで」
前山氏:『○ねよ、もう。めんどくせぇな」
神田沙也加さん:「『○ね』って言わないで」
前山氏:「○ねよ」
神田沙也加さん:「『○ね』って言わないで」
前山氏:「(遮るように)○ねよ」
神田沙也加さん:「(やや涙声で)何で言うの?」
前山氏:「○ねよ、マジで」
神田沙也加さん:「○んだらどうなの?」
前山氏:「ん? 別に」
神田沙也加さん:「何とも思わないの?」
前山氏:「うん」
神田沙也加さん「せいせいする?」
前山氏:「うん。お前しつこいんだもん、だって」
神田沙也加さん:「『○ね』って言わないで。叩きなよ、じゃあ。『○すぞ』とかさあ、『○ね』とか言うんだったら。言うこと聞かせればいいじゃん、それで」
前山氏:「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん」
神田沙也加さん:「そんなこと言ったって、『○ね』って言ったって、『○すぞ』って言ったって、おんなじだよ」
前山氏:「いいじゃん、もう○ねば。みんな喜ぶんじゃない?」
神田沙也加さん:「私が○んだら?」
前山氏:「うん」
神田沙也加さん:「なんでそんなこと言えるの? みんなに嫌われてるってこと?」
前山氏:「うん」
神田沙也加さん:「ねえ? (涙声で)ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」
神田沙也加さん:「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……」
前山剛久神田沙也加LINE全文まとめ
神田沙也加さん:お疲れ様!頑張ったね、話聞けるの楽しみにしてるよ
前山氏:さー、申し訳ないんだけど。今日は帰れないかも
ちょっと今からキャリーを持って、代官山に行くのが体力的にきつくて。。
明日札幌でゆっくり話すでも良いかな。。?
神田沙也加さん:やっぱり約束ができたの?今日って言ってたもんね。。
前山氏:(ビデオ通話×2回)
前山氏:今日ご飯はどうするのかな?
神田沙也加さん:連絡ありがとう。こちらもうすぐホテル着いてチェックインするとこです。
美味しいお寿司はどうかな
神田沙也加音声は続きがあった「LINEで送信取り消す意味深行動」
神田沙也加さんと前山剛久さんの音声について、30年来の親友であるチカさんが新たに情報を週刊文春にリーク。
『その数日後、沙也加から送られてきたLINE。添付されていたのは、6本の音声ファイルだった。そのうちの1本は、小誌1月13日号で報じた、前山が沙也加に繰り返し「死ね」という言葉を浴びせるものだ。そのほか、前山の母も交えて3人で話し合う音声なども含まれていた。
「その時はデータが重くて、うまく音声を開けなかったんです。〈聞くから待ってて〉と返信しました。その後しばらくして、サヤは何か言葉を送ってきたようだった。でもLINEを開くと〈メッセージの送信を取り消しました〉となっていたので、どんな言葉だったのかはわかりません」』
(週刊文春『神田沙也加 親友が初告白 死の直前「助けて」と…』より抜粋)
6本の音声データをチカさんに送っていた神田沙也加さんは何やらLINEにメッセージらしきものを送っていたことが明らかとなりました。
メッセージの内容は既に取り消されてしまいましたが、明らかに前山剛久さんとの音声に関しての内容。
神田沙也加さんは普段から物事を1人で解決してしまう芯の強さを持っていましたが、死の直前は「神田沙也加さんからヘルプコール」「誰かに話さないと不安な様相のLINE」だったこともあり、精神的に不安定だったことが窺える内容です。
以上の様子からも神田沙也加さんの音声に関する内容はまだまだ続きがあったのでしょう。
そう考えると、前山剛久さんが何か他にも隠している可能性は否ません。
前山剛久小島みゆLINEが大炎上「翌日の心霊スポット巡り」
ところで、前山剛久さんは神田沙也加さんの他に元カノの小島みゆさんとLINEをやりとりする三角関係であることが明らかにされています。
過去に前山剛久さんと小島みゆさんのLINE全文も流出しておりました。
<以下、前山剛久さん、小島みゆさんLINE>
前山氏:みゆ、お疲れ!神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた
テレビ台とかの組み立てどうなった?
小島みゆさん:結局どなったの?
バカくそ重くて玄関から運べないw
前山氏:なんとか別れたよ!笑 もうすぐ御茶ノ水に引っ越すから、手伝うよ
小島みゆさん:すご笑 そうなんだ笑
いや多分友達がやってくれると思う〜!
前山氏:めっちゃ大変だった!笑
今度話聞いてもらってもいい?
小島みゆさん:おもろそうだから、聞く〜!笑
前山氏:やばいよ。。笑笑
いつ時間あるー?
小島みゆさん:16とかかなあ
明らかに神田沙也加さんのことを「煩わしい」と感じていた前山剛久さん。
小島みゆさんも同調する様子が見られる他、神田沙也加さんが亡くなった後に心霊スポット巡りをインスタで公開し、大炎上となりました。
前山剛久現在は家業の監査役「仕事もしてないのに年収500万超えか」
前山剛久さんは現在、実家の寝具メーカーで監査役を勤めていることが判明。
しかし、創業者で前社長の祖父は「名前だけで仕事もしていない」ことを明かしていました。
『「剛久は監査役といっても名前だけ。仕事なんてしてないし、給料も支払われてへん。うちで働くなんて話は一切ありませんわ」』
(週刊文春『罵倒音声 恋人俳優の“反論”に沙也加事務所の怒り』より抜粋)
前山剛久さんは仕事をしておらず、名前だけの監査役であるという情報。
更に監査役についての報酬を調べていくと、年収500万円以上という高待遇。
そう考えると、親の会社に何とかしがみついている状況ということがよく分かる内容です。
神田沙也加遺書が辛い「前山剛久は被害者の様なコメント」
ところで、前山剛久さんはまるで自身が「被害者」の様に語っており、再炎上となりました。
「剛久は貯金を取り崩し、たまに友達の仕事を手伝ったりしながら食いつないでいます。沙也加さんが『才能がある!』と激励してくれていた役者の仕事を続ける道を模索していましたが、いっこうに誹謗中傷がやまず、脅迫状まで届く現状に絶望しています。家族や友達、退所するまで所属事務所に届いていた『またお芝居が観たい』というファンレターだけが心の支えです」(前出・俳優仲間)
(フライデー『神田沙也加さん衝撃の死から一年…恋人・前山剛久の慟哭「暗闇の中で過ごした絶望の一年」より抜粋)
神田沙也加さんは遺書に悔やみや悲しみがこもった内容を書いており、無念とも感じられる内容がよく見られます。
<神田沙也加さん遺書内容>
『女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ』
これまでの前山剛久さんの音声全文やLINEの内容からフライデーの記事内容に対して、同情よりも「被害者面するな」という内容が見られ、再炎上。
炎上は神田沙也加さんの死後1年経過してもなりやみません…


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