2023年1月28日からジャニーズJrアイドルグループのTravis Japanがデビューコンサートとして『Travis Japan Debut Concert 2023 THE SHOW ~ただいま、おかえり~』を開催しました。
記念すべきトラジャのデビューコンサートですが、ステージホールの構成に批判の声が殺到しており、結果として「チケット定価割れ」「重複当選」などジャニーズチケットとしてはあり得ない事態が発生していたと判明しました。
トラジャ(TravisJapan)外周なし構成が大炎上「チケット代は全て同価格」
昨年全米デビューを果たしたTravis Japan。
記念すべきトラジャのデビューコンサートはツイッター民の情報により、開幕前に既にステージ構成が判明しておりました。
【トラジャ デビューコン 名古屋 1/28昼 初日】
構成 センステのみ 外周なし pic.twitter.com/xGq4oIXHDd
— (@krkrm11) January 28, 2023
トラジャ 名古屋 ガイシ 構成
バクステ外周なし pic.twitter.com/UYAFqmOZVQ— 取引垢 (@sn_2927) January 28, 2023
どちらかといえば「パリコレ」に近いステージ。
本来のジャニーズアイドルグループのステージ構成は「外周あり」が一般的。
外周乗ってピョンピョン跳ねながらエネルギー歌う関ジャニ∞が最高に可愛いんだよな〜07年の47が好きってのもあるけどエネルギーはもう1回で良いから本当に見たかった pic.twitter.com/iwNA1mUaZK
— てんくまちゃん (@Tenkumachan_36) April 6, 2021
以上の様に外周があれば、ステージから離れたスタンド席にもメンバーが近くまで来てくれます。
しかし、今回のトラジャコンサートはデビューツアーにも関わらず、席が離れている人にはメンバーを間近で見れる恩恵もない状態。
更にはチケット代はどの席であっても「同価格」だったことが判明。
ジャニの外周なしと韓ドルの外周なしって違うからね、ジャニーズは全席同じ値段なんよ
— っ ̫ -⸝⸝ (@genbadoko) January 28, 2023
『ジャニの外周なしと韓ドルの外周なしって違うからね、ジャニーズは全席同じ値段なんよ』
以上からも、トラジャのコンサート構成に批評が目立つ結果となりました。
トラジャ(TravisJapan)外周なし構成が大炎上「チケット不人気で定価割れと重複当選」
全米デビューにも関わらず、早速コンサート構成が不評により大炎上中のトラジャライブ。
実際にこの「外周なし」の情報があった故か、「チケットの重複当選」「チケット定価割れ」が起こっていたと判明しました。
トラジャ構成おわってんな〜長年Jrやってきてたくさんバック経験してきたうえでのこれは草
外周なしバクステなしってデビューコン初日前からチケ定価割れしてるのにもっと下がりそう— ちゃ (@atsuina___) January 28, 2023
『トラジャ構成おわってんな〜長年Jrやってきてたくさんバック経験してきたうえでのこれは草
外周なしバクステなしってデビューコン初日前からチケ定価割れしてるのにもっと下がりそう』
まってトラジャの構成どうなってんの??そりゃあ重複でチケット当たるわけ
— (@genshota_) January 28, 2023
『まってトラジャの構成どうなってんの??そりゃあ重複でチケット当たるわけ』
実際にトラジャチケットの定価はFC料金で8,800円、一般料金で9,300円。
・FC料金(税込)
8,800円
・一般料金(税込)
9,300円
(ジャニーズネット公式サイトより抜粋)
しかし、チケットサイトを見ていくと、現在は1枚3,000円という低価格で販売されている様子が見られました。
(チケジャムより抜粋)
以上からも、コンサート構成の不評がチケット定価割れや重複当選を招いていることは何かしら関係があると言わざるを得ないでしょう。
TravisJapanが不人気「YouTube登録者数は30万人以下」
トラジャは全米デビューを果たすものの、外周なしのコンサート構成などでチケットに不人気な様子が目立ちます。
実際にジャニーズグループがYouTubeチャンネルを立ち上げると、嵐やキンプリの様に簡単に100万人を超す登録者数が集まります。
しかし、一方のトラジャは25.3万人の登録者数(2023年1月28日現在)
以上からも、他のジャニーズグループと比べると、人気度はそこまで高くはないと見受けられます。
そう考えると、今回の「外周なし」のコンサート構造はまさにトラジャにとっても不人気に追い打ちをかけてしまう内容となってしまうことでしょう。
今後の人気巻き返しは残念ながら苦戦必至となるに違いありません。

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