2023年2月2日、週刊文春は昨月に続き、宝塚の天彩峰里さんのイジメ疑惑を暴露しました。
天彩峰里さんから被害を受けたとされる後輩は有愛きいさんと判明し、有愛さんが2021年の公演を休演した理由は天彩さんのイジメである可能性が浮上。
ヘアアイロンで有愛きいさんの額を水ぶくれになるまで押し当てたことが明らかとなりました。
有愛きい休演理由は天彩峰里イジメ「火傷水膨れ状態までアイロン攻め」
宙組娘役の天彩峰里さんはナンバー2の立ち位置であり、後輩に厳しい人物であると文春で明かされていました。
そんな天彩峰里さんは公演「シャーロックホームズ」で、後輩の有愛きいさんと共に「メアリー役」として出演。
(有愛きいさん)
(宝塚HPより)
文春では「Aさん」ですが、有愛きいさん本人でしょう。
天彩峰里さんは後輩に当たりが強い人物と暴露され、更には嫌がる有愛きいさんの額にヘアアイロンを当て続けていたことが判明。
『「天彩さんがAさんに指導する中で『舞台での前髪の作り方を教えてあげる』と言って、高温のヘアアイロンをAさんの額に押し付けたのです」（同前）
Aさんはあまりの熱さに嫌がったが、天彩はアイロンを当て続けたという。その結果、「Aさんは額にじゅくじゅくと水膨れになるほどのヤケドを負い、長い間、ミミズ腫れのような傷が残ってしまったんです」（同前）。』
(週刊文春『宝塚イジメ新疑惑 ヘアアイロンで後輩の顔をヤケドさせたトップ娘役候補』より抜粋)
嫌がる有愛さんを無視してまで、ヘアアイロンを当て続け、最終的には水ぶくれに至るほどのやけど状態にさせていたことが判明しました。
有愛きい休演理由は天彩峰里のイジメ「プロミセスプロミセス全日程休演」
有愛きいさんは天彩峰里さんのイジメにより、2021年10月公演のプロミセスプロミセスを全日程休演。
有愛きいさんが突然の休演となり、混乱と心配をする宝塚ファンが多く発生しておりました。
有愛きいちゃん全日程休演！？
体調不良ってどうしたの。心配😢— miona 🦬✨✨ (@miori8) September 30, 2021
『有愛きいちゃん全日程休演！？
体調不良ってどうしたの。心配😢』
あられちゃんと有愛きいちゃん大丈夫かな💦お大事にしてまた元気な姿を舞台で見せて欲しいな。
— 🪐めぐほ🍸 (@parunboebi) November 7, 2021
『あられちゃんと有愛きいちゃん大丈夫かな💦お大事にしてまた元気な姿を舞台で見せて欲しいな。』
突然の休演で理由を知りたがるファンの様子。
この休演こそ、天彩峰里さんのイジメによるものだったとは、誰も予想だにしていません。
芹香斗亜と天彩峰里不仲の形跡「カプリチョーザの冷たい態度」
公演「カプリチョーザ」の際に芹香斗亜さんは娘役パートナーだった天野峰里さんに対し、顔を背ける程、冷たい態度を取っていたとの情報がありました。
宙組の次期トップは春乃さくらちゃんなのかなぁ
天彩峰里ちゃんじゃダメなの？
こうなるとさぁ、カプチョのデュエダンでの不自然なほどのキキちゃんの冷たさは意味があったのか、と勘ぐっちゃうよ。
顔ごと背けていたもの。
んで、ああいうのを見てしまうと文○も実話かなぁって思えちゃうんだよぅ😭— moco🌸 (@moco2025) January 29, 2023
『宙組の次期トップは春乃さくらちゃんなのかなぁ
天彩峰里ちゃんじゃダメなの？
こうなるとさぁ、カプチョのデュエダンでの不自然なほどのキキちゃんの冷たさは意味があったのか、と勘ぐっちゃうよ。
顔ごと背けていたもの。
んで、ああいうのを見てしまうと文○も実話かなぁって思えちゃうんだよぅ😭』
カプリチョーザで芹香斗亜さん(愛称:キキ)は天彩峰里さん(愛称:じゅり)に対し、不自然な程に「態度が冷たい」との指摘。
文春はこの芹香さんの冷たい態度の理由が「有愛きい」さんに対して、ヘアアイロンを顔に押し当てたことであると暴露しました。
『「この件を耳にした男役2番手スターの芹香斗亜さんは“ドン引き”し、あからさまに天彩さんを避けるようになったのです。稽古中、天彩さんに向かって『あんたのふてぶてしい笑顔がムカつく』『（体重が）重たい』と言うことも』
(週刊文春『宝塚イジメ新疑惑 ヘアアイロンで後輩の顔をヤケドさせたトップ娘役候補』より抜粋)
有愛きいさんに対する天彩さんの行為にドン引きした芹香斗亜さんが、軽蔑する様になりました。
以上の様に宝塚ファンは異変に気付いていた様子が見られたものの、まさか天彩さんが撒いた種だったとは、誰も予想していなかったことでしょう。
天彩峰里性格は気が強い「宝塚は上の権力が絶大」
ところでここ最近、宝塚関係の文春砲が非常に多い。
まずは2022年9月に報じられた柚香光さんによる自粛破りのお食事会騒動。
昨年7月から8月にかけて感染爆発でパニックとなった宝塚はファンクラブのお茶会を中止にしていましたが、柚香光さんは70人規模のお茶会を強行開催し、問題視されました。
また、2022年12月には演出家の原田諒氏による性加害とパワハラ報道。
娘役の当たりが強いことや、告発者の宝塚の女性にセクハラ行為などを暴露されておりました。
そして、2023年1月の真風涼帆さんによるイジメ疑惑報道。
星風まどかさんをイジメていた疑惑が持たれています。
【関連記事】星風まどか花組異動理由は真風涼帆のイジメだった「大勢の前でデブと罵倒」週刊文春
以上からも、宝塚は総じて、上に立つ人物の権力が強く、上に立つ人物程、好き放題な状態がよく分かる内容です。
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