2023年2月9日発売予定の週刊文春にて、渡辺優樹を暴行で告訴したフィリピン人の元妻に関する情報が暴露されておりました。
文春は渡辺優樹のフィリピン人妻に関して、渡辺容疑者と「ビジネスパートナー」であることを激白。
更には告訴状を提出させたのは、渡辺優樹が逮捕されると収入源が途絶えてしまう為、敢えて告訴していたことを暴露しました。
渡辺優樹フィリピン人嫁はビジネスパートナー「収入源死守の為に夫を告訴」
渡辺優樹容疑者のフィリピン人元妻については、過去に夫の渡辺から暴行を受けていたこともあり、告訴状を提出しておりました。
この件について、週刊文春は渡辺優樹とフィリピン人元妻との関係性が「ビジネスパートナー」であることを暴露。
『詐欺グループを仕切る渡邉が拠点をフィリピンに変えた際、通訳として知り合ったのがメイだった。
「渡邉とは、いわばビジネスパートナー。渡邉が犯罪の収益で潤っていることを知った上で告訴をしている。渡邉が日本に送還されたら、自分に金が入ってこなくなりますから」（同前）』
(週刊文春『ルフィの女たち』より抜粋)
渡辺優樹へ告訴状を提出したのは、渡辺優樹が強制送還されると自分にお金が入ってこないからであると暴露。
更には、ホテルが詐欺の拠点となっていた際にも、全く悪びれる様子がなかったという渡辺優樹のフィリピン人元妻。
『「ホテルが詐欺の拠点として出ているじゃないか。どういうつもりなんだ」
メイは悪びれる様子もなく、こう言ったという。
「日本の通販会社がこっちでやっているような、会社のコールセンターよ」』
(週刊文春『ルフィの女たち』より抜粋)
以上から、文春は渡辺優樹のフィリピン人元妻が告訴状を提出した理由について「収入源が断たれない為」であったと暴露。
渡辺優樹とビジネスパートナーにあった詳細も激白しておりました。
渡辺優樹高校は真面目「眼鏡の剣道青年」
ところで、渡辺優樹は高校時代、剣道部の主将であると明かされております。
また、成績も上位であり、眼鏡姿からも渡辺優樹容疑者の優等生ぶりが目に見えてわかります。
実際、渡辺優樹高校時代の剣道仲間からもタレコミがあり、「優等生で極悪人の印象はなかった」と語っておりました。
『(同級生の証言)優樹は成績も優秀で道大(北海道大学)も狙える程だと、担任からも期待されてました。
まさかこんな大規模犯罪に手を染めるヤツではないと思ってたので、びっくりです。』
眼鏡の様子からも優等生ぶりが伝わり、現在の姿からは真面目な面影が全く見えない様子がわかります。
渡邉優樹大学時代は人気者「すすきのバイトで生活態度激変」
渡辺優樹は大学進学以降も、学校では人気者の立ち位置。
学内の女子にもモテておりました。
ところが、大学2年以降はすすきのでアルバイトをする様になってから、講義にも出なくなり、生活態度が激変。
フィリピンで一旗あげると意気込み、フィリピンへ一攫千金を狙っていた様子が見受けられます。
その一攫千金が巨大な強盗グループで儲けることであり、高校の真面目だった面影はもはやありません。
渡辺優樹すすきの時代は経営者「最初の妻は自分の店のNo1ホステス」
渡辺優樹はすすきので客引きを中心としたアルバイト生活を送っておりました。
頭の回転が早く、女性にも優しい為、モテモテだった渡辺優樹。
その後、女性の接客が伴う飲食店を経営。
自身の経営するお店のナンバー1ホステス(当時22歳)と結婚し、子供を授かりました。
『自分のお店で人気ナンバーワンだった22歳の女性スタッフと結婚しました。
子供が1人生まれたと聞きましたが、すぐに別れたようです。
渡辺容疑者はさらにグレードアップした店を立ち上げたという。ところが…
札幌時代の渡辺容疑者を知る飲食店経営者:
とてもいい立地で数回だけ遊びに行きました。しかし、そのお店はすぐになくなってしまいました。はやったイメージもなく、いつの間にか閉店していました。』
(ヤフーニュース『優等生が”ゴッドファーザー”に…「ルフィ」名乗る指示役リーダーの実像 大学進学後に変貌か【連続強盗】』より抜粋)
結婚するものの、直ぐに離婚をしてしまった上に、中々経営も上手くいかなかった渡辺優樹。
真っ当な仕事では稼げず、詐欺や強盗に溺れていったことがよく分かる内容です。
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