ザ・世界仰天ニュース

扇風機おばさん(ブラジル)が可哀想「寄付金未達で嘆きコメントとアカウント閉鎖」世界仰天ニュース

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2023年2月21日放送予定の「ザ!世界仰天ニュース」にて、ブラジルで整形に失敗したトランスジェンダーのジュジュ・オリヴェイラさんが特集される予定です。

ジュジュ・オリヴェイラさんはシリコン注入の整形手術を受けた所、突然顔が腫れあがり風船の様に腫れ上がってしまいました。
更には寄付金が目標額の半分にも届かなかったことから、最後に嘆きコメントを動画で投稿し、アカウント削除をしていたことが明らかになりました。

扇風機おばさん(ブラジル)が可哀想「リスク覚悟の闇クリニック」

世界仰天ニュースで登場の「ブラジルの扇風機おばさん」とはトランスジェンダーのジュジュオリヴェイラさん。

施術前の顔画像は男っぽさが見られるものの、至って普通の顔立ちです。

オリヴェイラさんは更に女性らしい顔立ちに憧れを持っていたものの、整形の資金がなかった為、闇医者にリスク覚悟で施術を依頼。

『ブラジル南部リオグランデ・ド・スル州パソ・フンドに住むトランスジェンダーのジュジュ・オリヴェイラさん(30歳)は、ふっくらした女性らしい顔に憧れ、2017年にリスクを承知で、闇クリニックにて工業用シリコンを250ミリリットル注入する施術を両頬、鼻、顎全体に受けた。』
カラパイア『闇営業の美容整形医に工業用シリコンを注入された女性、顔が風船のように腫れあがる(ブラジル)

結果として、シリコンを250ミリリットル、両頬や鼻、顎など顔全体に注入したものの、突然風船の様に腫れ上がってしまいました。

比較すると、あまりにも違いが見られてしまう様子。

実際に子供向けのテレビ番組にもあった「Fofao」と呼ばれてからかわれてしまうこともありました。

リスク覚悟とはいえ、余りにも悲惨な整形事故だったと見受けられる内容です。

扇風機おばさん(ブラジル)が可哀想「寄付金未達で嘆きコメントとアカウント閉鎖」

オリヴェイラさんは顔に注入したシリコンによって、別人の様に変わってしまいました。

そんな中、ブラジルのクラウドファンディングで「シリコン摘出手術」の為に寄付を募りました。

しかし、結果として目標の半分の額にも届かず断念。

『しかし、目標金額45000レアル(約89万円)に対し、集まったのは20000レアル(約40万円)だったため、結局摘出手術を諦めざるを得ず、アカウントを閉鎖した。

オリヴェイラさんは、自身が撮影した動画(現在は削除済み)でこのように語っていた。

「シリコン摘出手術を受けられないと知って、今日はとっても悲しいわ。このまま、私は垂れ下がった頬と腫れた顔で生きていかなきゃならないのね。周りの人は、ずっと私をいじめ続けるわ。」』
ニコニコニュースより抜粋)

目標の半分すら届かず、最後は嘆きともみられるコメントをインスタ動画にて公開。

現在は動画も削除されており、オリヴェイラさんの公式インスタでさえも閉鎖されておりました。

あまりにも報われないオリヴェイラさん。

救いの手も殆どなく、可哀想な内容と言わざるを得ません。

ブラジルの整形失敗が悲惨「類似の事例」

ところで、ブラジルに限らず、整形失敗は非常に多い。

まずはアメリカのジョスリン・ウィルデンシュタインさん。

ジョスリンさんは浮気性の夫の気を引くため、整形を沢山繰り返し行ってきました。

しかし、整形のしすぎにより、右の画像の様に顔面崩壊するほどとなってしまいました。

次にイギリスのシンガーソングライターであるピート・バーンズさん。

ピートバーンズさんは元々綺麗な顔立ちでしたが、整形時のジェル注射で下の様な顔立ちに変形してしまいました。

そして、韓国のハンヘギョンさん。

「扇風機おばさん」の代名詞ともなった彼女ですが、元々美しい顔であったものの、美への追求をし過ぎてしまい、整形失敗。

結果として、顔全体が膨れ上がった様子となり、美しかった頃の面影がなくなってしまいました。

以上からも、世界的にも整形失敗は多く目立ち、医師免許のない闇医者では失敗のリスクが高いのでしょう。

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