三宅健退所

三宅健退所はジャニーズ社とのいざこざ「ソロツアー経費かけ過ぎで上層部激怒」週刊文春

三宅健退所

2023年2月22日発売予定の週刊文春にて、V6三宅健さんのジャニーズ退所に関する真相が明かされておりました。

三宅健さんの退所は滝沢秀明さんや森田剛さんが大きく関わっていますが、実はジャニーズ上層部とのいざこざがあり、ソロツアー経費問題で怒られていたことが暴露されていました。

三宅健退所はジャニーズ社とのいざこざ「ソロツアー経費かけ過ぎで上層部激怒」

三宅健さんが所属していたV6は2021年に解散。

解散後の三宅健さんはファン離れを防ぐ為にソロツアーを敢行しました。

しかし、この三宅健さんのソロツアーは経費がかかり過ぎて、ジャニーズ事務所の上層部から怒られてしまったことが明かされました。

「『V6が解散してファンが離れていっちゃう前に、早くライブをやりたい』という思いからでした」(同前)

ただ、そこで問題となったのがツアーの経費である。

「ソロのスタートで気合が入っていたためか、三宅さんはツアーのセットに、かなり経費をかけてしまったんです。事務所の上層部から強く注意されてしまったようで、『怒られちゃったよ』とコボしていました」(同前)
(週刊文春『三宅健 “V6仲間”井ノ原社長でも退所のワケ』より抜粋)

ファン離れを防ぐことよりも、経費のかけ過ぎに気を配るジャニーズ社が文春によって明かされています。

こうした体制を理由に三宅健さんは嫌気が刺してしまった可能性が高いと見受けられます。

三宅建退所が意味深「森田剛バースデーの翌日発表」

ところで、同じV6森田剛さんは2月20日が誕生日。

三宅健さんはその次の日に脱退を発表しました。


『それにしても森田剛誕生日の翌日に三宅健の発表…

どこまでも剛健…と思ってしまってごめんなさい🥲』

実際に三宅健さんと森田剛さんは非常に仲が良い間柄で知られています。

森田剛さんの誕生日翌日に脱退を発表した三宅健さん。

この2月21日は予め三宅健さんの中で決めていたことと見受けられます。

三宅健退社は予兆があった「タッキー退所が大きく関係」

三宅健さんは舞台や役者としてではなく、あくまでジャニーズの原点でもある「歌って踊って」を重視。

『「舞台の数をこなし、役者としての評価も高まっています。でも、やはり生粋のアイドル。〝歌って踊って〟――というのが、本望だったとみられています。若返りを図りたいと考える今のジャニーズにあって、自分が考える活動には制約がかかっていたでしょうし、V6が解散すればなおさら、そういうステージはなくなっていく。そんな状況が続き、タッキーの退社が引き金になったのではと言われています」(芸能プロ関係者)
(ヤフーニュース『元V6三宅健「ジャニーズ退所」はタッキーが引き金か まだ続く〝帝国からの離脱』より抜粋)

加えて、2022年に滝沢秀明さんが退所したことにより、三宅健さんも退所の道を決定。

実際に滝沢秀明さんと三宅健さんは元々仲が良い間柄。

ファンの熱い要望もあって、KENTackeyのユニットを結成。


『「ファンの想いがついに現実に」のナレーション、たくさん映像流してくださり、ありがとうございます。』

以上からも、三宅健さんの退所は滝沢秀明さんが大きく関わっている様子が見受けられます。

ジャニーズ退所ラッシュが止まらない「滝沢秀明が大きく関係」

ところで、近年のジャニーズ退所ラッシュは滝沢秀明さんの退所以降により増加したと見受けられます。

まずは最近脱退を発表したIMPACTors。

生粋の滝沢派として知られており、メンバー全員脱退はタッキー退所が大きく関わっているとみられます。

また、SexyZoneのマリウス葉さん。

マリウス葉さんは円満退社であるものの、どちらかと言えばSexyZone自体が不遇を囲っている噂があります。
【関連記事】ジャニーズ脱退噂のグループはセクゾ(SexyZone)だった「キンプリと同じ扱い受けてた」

滝沢秀明さん脱退後の発表ということもあり、少なからず関係しているのでしょう。

最後にキンプリの平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの脱退。

表向きは海外進出ではあるものの、滝沢秀明さんという後ろ盾が居なくなったのは大きく関係しているでしょう。

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