黒崎真音さん急逝

黒崎真音病気は深刻だった「過去に救急搬送の危険状態」

黒崎真音さん急逝

2023年2月28日、アニソンの女王で神田沙也加さんとの音楽ユニット「ALICes」のメンバーとしても知られている黒崎真音さんが持病の悪化により急逝しました。

黒崎まおんさんは過去にライブ中に倒れ、硬膜外血腫と診断されておりましたが、実は小さい頃から鎮痛剤が手放せない状態だったことや救急搬送されていたことが明らかとなり、深刻な状態だったことが明らかとなりました。

黒崎真音病気は深刻だった「過去に救急搬送の危険状態」

2021年に亡くなった神田沙也加さんとユニットを組んでいたことで知られている黒崎真音さん。

実は黒崎真音さんは自身のブログにて、硬膜外血腫と診断されるに至った経緯を書き込んでおりました。

『今日は硬膜外血腫になるまでのお話をしたいと思います
良く聞かれるのですが予兆は“ありました”
まず、わたしは小さい頃からひどい頭痛持ちでした
知ってる人は知ってるかな?

頭痛に関しては小さい頃から鎮痛剤がないと生活ができないほどでした
バファリンはもう効きません
何度か頭痛の発作が起こり救急で病院に行ったこともあります
1年に一回とか、必ず発作が起こる』
黒崎真音さん公式ブログより抜粋)

黒崎真音さんは小さい頃から鎮痛剤を常備しており、病院に緊急搬送されたこともあった様子を明かしておりました。

以上からも、明らかに深刻だったとみられる黒崎真音さんの持病。

年に何回も起こり、緊急搬送されていたことからも、いつ急逝してもおかしくなかった状況と見受けられます。

黒崎真音病気は深刻だった「意味深コメントとALICes突然の解散」

ところで、黒崎真音さんは過去にツイッターで意味深のコメントを書いていたことが明らかとなっています。


『色々書きたいことはあるのですが

大切にしたいので落ち着いてからにしますね

それでは

明日はまた違う人』

この数日後、黒崎真音さんはこれまで神田沙也加さんとユニットを組んでいた「ALICes」を活動休止にすると発表。


『【お知らせ】

ALICesは一度活動を休止致します。
形が変わってからも活動を続け、応援して下さった皆様には心から感謝しております。本当にありがとうございました。
私たちの残した音楽をいつまでも、忘れないでいてくださったら幸いです。
また、お会いしましょう。』

黒崎真音さんは神田沙也加さんが亡くなった後も、ALICesを解散や休止にせず続けており、「ALICesは解散しません」と強い意志を見せておりました。

『ALICesは解散しません

さやはわたしの中にいる』

神田沙也加さんが亡くなっても続けていく意向を語った黒崎真音さん。

それが突然の「休止」という様子を見ても、病状はかなり深刻だったことが窺える内容です。

黒崎まおん病気は硬膜外血腫「レントゲンに白い痕がくっきり見える」

ところで、黒崎真音さんが患っていた「硬膜外血腫」について調べていくと、頭蓋骨と硬膜に血が溜まって出来る病気と判明。

『急性硬膜外血腫の原因
多くの場合は、硬膜の表面に浮き出たように走っている硬膜動脈が、頭蓋骨骨折に伴って傷ついて出血し、硬膜と頭蓋骨の間にたまって硬膜外血腫になります。そのほか、出血源が硬膜の静脈(静脈洞)の場合もあります。』

硬膜外血腫の脳の様子を見ていくと、レントゲン写真に白い痕がくっきりと見える様子が窺えます。

レントゲンにはっきりと見えるほどの様子から、硬膜外血腫を患っていた時点で相当深刻なダメージが黒崎真音さんの脳にかかっていたと見受けられます。

黒崎真音死因は硬膜外血腫「急増する突然死の芸能人」

ところで、現在は黒崎真音さんに限らず急逝する芸能人が非常に多い。

まずは笑福亭笑瓶さん。

笑福亭笑瓶さんは66歳という若さでこの世を去りましたが、大動脈解離を以前から患っており、持病を抱えておりました。

次に前田健さん。

前田健さんは2016年に突然路上で倒れ心肺停止で亡くなりましたが、不整脈の持病を抱えていたことが明らかになりました。

最後にドラゴンボールのブルマ役声優でも有名な鶴ひろみさん。

鶴さんもまた大動脈解離で突然死されました。

以上からも、黒崎真音さん以外にも突然死する有名人や芸能人が多く、大抵の場合は持病を抱えていることが多いと見受けられます。

sumika黒田隼之介死因は過労か「睡眠不足匂わせる意味深の内容」
2023年2月23日、ロックバンドsumikaのギター黒田隼之介さんが亡くなったと発表されました。 黒田隼之介さんは死亡の前日までツイッターを更新していたという情報がありましたが、実は死亡の2/23に「睡眠不足改善」のアプリに「いいね...

コメント

タイトルとURLをコピーしました